みなさま、こんにちは!一澤藍子です。
11/3(祝)、服部希美カウンセラーの1DAYワークショップにゲストカウンセラー参加させていただくことになりました!!今回は、そのご紹介をさせてくださいね。
ちょっと、その前に・・・
我が家には小学6年生の娘がいます。今月下旬には修学旅行を控えています!めっちゃ楽しみな時間ですよね。
ところが・・・クラスの女子たちは、一緒のグループに誰となる、誰とならない、で、不思議なテンションみたいなのです。
あるグループにいた娘は、あまりにもみんなのテンションについていけなくなってしまい、少々無理を重ねてしまっていた様子なのですね。
『なんかもう、しんどい。グループのみんなに合わせるの、疲れちゃった・・・』
寝る前に、そう吐き出したことがありました。
聞けば、ちょっとボーっとしたりしていると、みんなどっかに行ってしまったり、話しがトントン進んじゃって、ついていけなくなることが増えてきたらしいのです。
私は言いました。『あんまり無理しなくて良いよ。』って。
娘はそれから、本を学校に持っていくようになりました。休み時間は本を読んでいると、少し楽なんだそうです。
でも、それをしていると、ますます輪に入れなくなっていっちゃったそうなのです。
それに気がついてくれた担任の先生からお電話をもらいました。そして、家での様子などもお話しをしました。幸運なことに、娘の状況や気持ちを、わかってくれる先生でした。
現在、先生とも娘の様子を共有しながら、どうしたら楽しく過ごせるか、大人も試行錯誤で様子を見ながらやっているところです。
娘は言いました。
『ひとりぼっちでも別にいいの。でも、寂しい、ってきもちになるのが嫌だ。』
って。
そうだよね。それだよね。その時に感じる感情が嫌だよね。
今、私は娘の気持ちに寄り添うことしかできません。
子供の目の前にある石を、逐一ぜんぶ、親が取り除いてやることはできません。
でも、先生と娘を信頼して見守ろうと思っています。

実は、私は服部カウンセラーって天性、最初っからもう、生まれた時から優しくて、朗らかなひとなんだー、って思っていたくらい。
何か辛いことを相談したら、いつの間にか「あはは!」って一緒に笑えちゃうし。
嬉しいことをお伝えしたら、めちゃめちゃ喜んでくれるから嬉しさが倍になるし。
でも。あるワークショップの時に、私は服部カウンセラーの幼少期のお話しをお聞きして、びっくりしたんです。
幼少期に、孤独や寂しさ、一人で頑張るってことを、経験されてきたみたいでした。
そんな小さな頃を過ごされたなんて思いもしなかったんです。
だからこそ。
孤独や寂しさ、一人で頑張るっている人の気持ちを誰よりも理解できて、寄り添える力があるのだな、って。
心理学では『ネガティブな経験は人を理解する時にのみ、役にたつ』と言われます。
服部カウンセラーは、見事にそれを体現しておられるんだな、ってすごく納得したんですね。
私は、娘に服部カウンセラーのように、将来、人の痛みがわかる人に育ってくれるチャンスが到来したんだと思うことにしています。
きっと、自分の辛い経験は、誰かが辛い思いをしている時に、それを理解してあげる力に変換できるんだ、って思うから。
ひとりぼっちは平気でも、誰かとつながることで抜け道が「こんなところにもあったんだ!」って見えることがあります。
大人も子供も、同じ。「さみしい」って感じる気持ち、しんどいものですよね。
でもそれを、人とのつながりの中で、温かな気持ちに変えていけることを学びたいと思っています。
みなさまと一緒に。私も、道なかば。
服部カウンセラーの言葉、
『私たちはみんな、大なり小なり「寂しさ」を持っています。
寂しさを持っているからこそ、出会いやご縁、人の優しさが身に染みる。
互いに求め会い、大切にし合えることができるのです。』
私も、それを体感したいと思っています。
私にも、孤独だったことがあります。クラスの女子からいじめにあったこともあります。
だから、娘の状況を見て、『うわー、それはキツいな・・・』って思っちゃったりもしました。
でも、そこに、はまりこんでしまうのではなくて。
そこから抜け出ることによって、春には花を咲かせることができるんだ、って信じて前を向いていたい、そう思っています。
ギリギリのご案内になり、申し訳ありません!でも、まだ間に合います!!!
本日15:00までご参加受付なので、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?

11/3(祝)、服部希美カウンセラーの1DAYワークショップにゲストカウンセラー参加させていただくことになりました!!今回は、そのご紹介をさせてくださいね。
娘のこと
ちょっと、その前に・・・
我が家には小学6年生の娘がいます。今月下旬には修学旅行を控えています!めっちゃ楽しみな時間ですよね。
ところが・・・クラスの女子たちは、一緒のグループに誰となる、誰とならない、で、不思議なテンションみたいなのです。
あるグループにいた娘は、あまりにもみんなのテンションについていけなくなってしまい、少々無理を重ねてしまっていた様子なのですね。
『なんかもう、しんどい。グループのみんなに合わせるの、疲れちゃった・・・』
寝る前に、そう吐き出したことがありました。
聞けば、ちょっとボーっとしたりしていると、みんなどっかに行ってしまったり、話しがトントン進んじゃって、ついていけなくなることが増えてきたらしいのです。
私は言いました。『あんまり無理しなくて良いよ。』って。
娘はそれから、本を学校に持っていくようになりました。休み時間は本を読んでいると、少し楽なんだそうです。
でも、それをしていると、ますます輪に入れなくなっていっちゃったそうなのです。
それに気がついてくれた担任の先生からお電話をもらいました。そして、家での様子などもお話しをしました。幸運なことに、娘の状況や気持ちを、わかってくれる先生でした。
現在、先生とも娘の様子を共有しながら、どうしたら楽しく過ごせるか、大人も試行錯誤で様子を見ながらやっているところです。
娘は言いました。
『ひとりぼっちでも別にいいの。でも、寂しい、ってきもちになるのが嫌だ。』
って。
そうだよね。それだよね。その時に感じる感情が嫌だよね。
今、私は娘の気持ちに寄り添うことしかできません。
子供の目の前にある石を、逐一ぜんぶ、親が取り除いてやることはできません。
でも、先生と娘を信頼して見守ろうと思っています。

服部カウンセラーの作りだす優しい1日
実は、私は服部カウンセラーって天性、最初っからもう、生まれた時から優しくて、朗らかなひとなんだー、って思っていたくらい。
何か辛いことを相談したら、いつの間にか「あはは!」って一緒に笑えちゃうし。
嬉しいことをお伝えしたら、めちゃめちゃ喜んでくれるから嬉しさが倍になるし。
でも。あるワークショップの時に、私は服部カウンセラーの幼少期のお話しをお聞きして、びっくりしたんです。
幼少期に、孤独や寂しさ、一人で頑張るってことを、経験されてきたみたいでした。
そんな小さな頃を過ごされたなんて思いもしなかったんです。
だからこそ。
孤独や寂しさ、一人で頑張るっている人の気持ちを誰よりも理解できて、寄り添える力があるのだな、って。
心理学では『ネガティブな経験は人を理解する時にのみ、役にたつ』と言われます。
服部カウンセラーは、見事にそれを体現しておられるんだな、ってすごく納得したんですね。
私は、娘に服部カウンセラーのように、将来、人の痛みがわかる人に育ってくれるチャンスが到来したんだと思うことにしています。
きっと、自分の辛い経験は、誰かが辛い思いをしている時に、それを理解してあげる力に変換できるんだ、って思うから。
ひとりぼっちは平気でも、誰かとつながることで抜け道が「こんなところにもあったんだ!」って見えることがあります。
大人も子供も、同じ。「さみしい」って感じる気持ち、しんどいものですよね。
でもそれを、人とのつながりの中で、温かな気持ちに変えていけることを学びたいと思っています。
みなさまと一緒に。私も、道なかば。
服部カウンセラーの言葉、
『私たちはみんな、大なり小なり「寂しさ」を持っています。
寂しさを持っているからこそ、出会いやご縁、人の優しさが身に染みる。
互いに求め会い、大切にし合えることができるのです。』
私も、それを体感したいと思っています。
私にも、孤独だったことがあります。クラスの女子からいじめにあったこともあります。
だから、娘の状況を見て、『うわー、それはキツいな・・・』って思っちゃったりもしました。
でも、そこに、はまりこんでしまうのではなくて。
そこから抜け出ることによって、春には花を咲かせることができるんだ、って信じて前を向いていたい、そう思っています。
ギリギリのご案内になり、申し訳ありません!でも、まだ間に合います!!!
本日15:00までご参加受付なので、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?

日時: 2023年11月3日(祝金)10:00~18:00
「こころを整え、自分らしく幸せを築く〜つながりを取り戻して、孤独感や寂しさを癒す〜」
講師: 服部希美
開催場所: カウンセリングサービス Zoomミーティング
価格: 18,700円(税込)