今日は、6月22日(土)に開催されます、大野愛子カウンセラーのヒーリングセラピーのご案内をさせてください!
2024年も、早いもので、ちょうど半分が過ぎましたね。そろそろ2025年のことを考える、その前に・・・そう、2025年が来るまでに、望みを叶えられるとしたら・・・そんな嬉しいこと、ないですよね!!!
この日、私もゲストカウンセラーとして参加させて頂きます。
私が参加させて頂くにあたって、愛子さんから『色々叶いますから、覚悟してね!』って言って頂きました。愛子さんが言われるんだから、なんだか本当に覚悟しなくちゃ、ってワクワクしながら思いました!!
皆様と一緒に、色んな想像や夢と希望を膨らませて、書くことを通じて願いを叶えていきたいです。
あっ!そうそう。書くことによって、本当に心を整えたり、叶えたりする力にできるんじゃないかな、って思った出来事が、ちょうど先日あったので、少しだけシェアさせてください。
私の母は、認知症と判断をされて、2年ほど、グループホームで暮らしていました。
でもね、ここ数ヶ月の間に、そのグループホームの体制がかわり、施設長の方が変わり、スタッフさんも大幅に変わって、入居者さんのお顔ぶれも、すっかり変わってしまったそうで・・・
母の状態が良くない、と何度か連絡を頂いていました。どうも、馴染めなくなってしまったみたいなのです。
今、お世話になっている主治医の先生が本当に良くしてくださる方で、ご相談をしに行ったら、すぐに母に合う施設をご紹介してくださいました。もう、その先生は、うすうすそんな状況になることを想定しておられたのか、考えていてくださっていたみたいでした。
そして、お話はトントン拍子に進んで。先週、母を新しい住処に移しました。
古い長屋を大切にリノベーションされた、とてもこじんまりした少人数の可愛らしい施設です。母も、落ち着いて過ごしてくれているようです。
そんな母の移動はドタバタだったのですが、とりあえず母の荷物をいっぺんに引き上げなくてはいけなかったので、我が家に運び込むべく、箱に、袋に詰め込んで、前の施設を後にしました。
家に帰って、荷物を運び込むと、ぽろっと1冊のノートが出てきました。
母の字でした。
あっちこっちに、なんのこっちゃかわからないことが、アレコレあれこれ書かれています。
先にも書きましたが、母には認知症があります。そして、脳に血栓があることもわかっているので、言葉をちゃんと選ぶこともままなりません。
でもね、あるページに、こんなことが書かれてありました。

あまい紅茶。おいしい。まけたらだめヨ。
まけたらダメヨ!
いつでも、不安をうったえて、何もかもが心配で、怖がりで、つい誰かに頼りたくなる母。
そんな母も、時にはこうして書くことによって、自らの心を整えていたみたいなんです。
びっくりしました。そんなふうに、自分でなんとかしようと思っていたんだね、って。時折なにかを書いていることは知っていましたが、その母のノートを開いたことはありませんでした。
地震を伝えるニュースが、こわかったのかな。でも、自分でなんとか穏やかに過ごそうって思ったのでしょうか。
なんだか、ふと私は思ったんです。母は、きっとこのノートに書いたことを叶えたんだと思います。このノートは、私がプレゼントした、2022年の安い手帳でした。
これを書いたのが、2年前だとしたら。今も、生きている母は、ちゃんと負けずにいられたんじゃないかな、って思ったんです。
まけたらダメヨ!
自分にそう言って、寂しさや不安に負けないように。自分が自分に、声をかけて。「書く」ことで、まさに愛子さんが言われるように、自分で自分にセラピーしていたのかもしれない。心理学なんて、全く知らない母だけど・・・。
お母さん、ちゃんと負けずにいられたね。だから、あなたは今日もこの世界にいるだんよ。
愛子さんの瞑想会では、叶えたいことを書いてみるセラピー。だから、ちょっとちがうのかもしれません。でも、高齢の認知症の母も、こうやって、書くことで今も健在でいるんだ、って思ったら、そこにはやっぱり、特別な力があるってことなんじゃないかな・・・
なんだか、そんな気がしました。
一緒に、取り組んでみませんか。そして、私たちの願いを叶えませんか。

『2025年までにやりたいことリストを作る瞑想会』
2024年も、早いもので、ちょうど半分が過ぎましたね。そろそろ2025年のことを考える、その前に・・・そう、2025年が来るまでに、望みを叶えられるとしたら・・・そんな嬉しいこと、ないですよね!!!
この日、私もゲストカウンセラーとして参加させて頂きます。
私が参加させて頂くにあたって、愛子さんから『色々叶いますから、覚悟してね!』って言って頂きました。愛子さんが言われるんだから、なんだか本当に覚悟しなくちゃ、ってワクワクしながら思いました!!
皆様と一緒に、色んな想像や夢と希望を膨らませて、書くことを通じて願いを叶えていきたいです。
あっ!そうそう。書くことによって、本当に心を整えたり、叶えたりする力にできるんじゃないかな、って思った出来事が、ちょうど先日あったので、少しだけシェアさせてください。
母のノート
私の母は、認知症と判断をされて、2年ほど、グループホームで暮らしていました。
でもね、ここ数ヶ月の間に、そのグループホームの体制がかわり、施設長の方が変わり、スタッフさんも大幅に変わって、入居者さんのお顔ぶれも、すっかり変わってしまったそうで・・・
母の状態が良くない、と何度か連絡を頂いていました。どうも、馴染めなくなってしまったみたいなのです。
今、お世話になっている主治医の先生が本当に良くしてくださる方で、ご相談をしに行ったら、すぐに母に合う施設をご紹介してくださいました。もう、その先生は、うすうすそんな状況になることを想定しておられたのか、考えていてくださっていたみたいでした。
そして、お話はトントン拍子に進んで。先週、母を新しい住処に移しました。
古い長屋を大切にリノベーションされた、とてもこじんまりした少人数の可愛らしい施設です。母も、落ち着いて過ごしてくれているようです。
そんな母の移動はドタバタだったのですが、とりあえず母の荷物をいっぺんに引き上げなくてはいけなかったので、我が家に運び込むべく、箱に、袋に詰め込んで、前の施設を後にしました。
家に帰って、荷物を運び込むと、ぽろっと1冊のノートが出てきました。
母の字でした。
あっちこっちに、なんのこっちゃかわからないことが、アレコレあれこれ書かれています。
先にも書きましたが、母には認知症があります。そして、脳に血栓があることもわかっているので、言葉をちゃんと選ぶこともままなりません。
でもね、あるページに、こんなことが書かれてありました。

あまい紅茶。おいしい。まけたらだめヨ。
まけたらダメヨ!
いつでも、不安をうったえて、何もかもが心配で、怖がりで、つい誰かに頼りたくなる母。
そんな母も、時にはこうして書くことによって、自らの心を整えていたみたいなんです。
びっくりしました。そんなふうに、自分でなんとかしようと思っていたんだね、って。時折なにかを書いていることは知っていましたが、その母のノートを開いたことはありませんでした。
地震を伝えるニュースが、こわかったのかな。でも、自分でなんとか穏やかに過ごそうって思ったのでしょうか。
なんだか、ふと私は思ったんです。母は、きっとこのノートに書いたことを叶えたんだと思います。このノートは、私がプレゼントした、2022年の安い手帳でした。
これを書いたのが、2年前だとしたら。今も、生きている母は、ちゃんと負けずにいられたんじゃないかな、って思ったんです。
まけたらダメヨ!
自分にそう言って、寂しさや不安に負けないように。自分が自分に、声をかけて。「書く」ことで、まさに愛子さんが言われるように、自分で自分にセラピーしていたのかもしれない。心理学なんて、全く知らない母だけど・・・。
お母さん、ちゃんと負けずにいられたね。だから、あなたは今日もこの世界にいるだんよ。
愛子さんの瞑想会では、叶えたいことを書いてみるセラピー。だから、ちょっとちがうのかもしれません。でも、高齢の認知症の母も、こうやって、書くことで今も健在でいるんだ、って思ったら、そこにはやっぱり、特別な力があるってことなんじゃないかな・・・
なんだか、そんな気がしました。
一緒に、取り組んでみませんか。そして、私たちの願いを叶えませんか。

【大野愛子のヒーリングセラピー】
『2025年までにやりたいことリストを作る瞑想会』
日時:2024年6月22日(土)18:00〜20:30
料金:5,500円(税込)
講師:大野愛子