みなさま、こんにちは!一澤藍子です。

「パートナーにもっと頼っていいよ!」

こんなふうに言われたこと、ありませんか? 頭ではわかっているけど、どうしてもそれができない。

『こうしてくれたら嬉しいな、って言っていいんですよ。』例えば、カウンセリングの中で私がクライアントさんに、こうお伝えすることがあります。

すると、クライアントさんは言われるんですね。『えー、私そんなに可愛く言えないです・・・』

心理学では、「できない」とは、「やりたくない」だと言われることがあるんですね。きっとね、上記のクライアントさん、言えないのではなくて、言いたくないのだと思うのです。

お願いしたら、断られたらどうしよう。
私に魅力がないから、断られるかも・・・

反射的にそんな怖さが出てきて、ますますパートナーに頼れなくなったりしていないでしょうか?そんなことが頭によぎったら、「お願いしたくない」「自分でやったほうがマシ」ってなりますよね!

・・・その気持ち、すごくよくわかります。私もそうでした。

断られたら傷つくのが嫌だから、言わない。それなら、自分で我慢してやっちゃったほうが傷つかないから楽ちんだし、話がはやい。そんなふうに思うこと、多々ありました。

今回は、その「頼れない」気持ちを乗り越えて、パートナーとの関係をさらに深めていく方法について、一緒に考えていきましょう。


「あなたの弱さ」は「あなたの魅力」

一つの理由として、「お願いごと」ができないのは、「自分の弱みを見せること」に抵抗があるから、とも考えられるかもしれません。弱い自分を見せたら、嫌われてしまうんじゃないか。そう思うと、ついつい強がってしまいます。

でも、考えてみてください。あなたは完璧ですか? パートナーは完璧ですか? 誰だって、得意なことや苦手なことがありますよね。

大切なのは、その弱さを「ないもの」にするのではなく、「ただ、そこにあるもの」として認めてあげることです。自分の弱さを誇張することなく、逆に小さくする必要もなくて。ありのままの自分を見せること。

「これ、どうしても苦手で。手伝ってくれるとめっちゃ助かるんだけどー。」

こんな風に、素直に助けを求めること。これこそが、実はパートナーにとっての「安心感」につながるんです。

「そうか、それをすれば助かるんだね!」ようは、「これが答えです。」って先に答えを出してあげているようなもの。答えがわかっていれば、パートナーも自信を持って真っ直ぐそのことに取り組めたりします。

逆に、うやむなお願いだったり、「察して・・・」のオーラでお願いした時って、頼まれた方もよくわからないのですね。「・・・うっ。今、何かを求められている。がしかし、いったい何が正解なんだ?!」

パートナーもぐるぐる思考フル回転。その結果、当てが外れて「そうじゃないってば!!!」なんて言われたら、どうでしょうか。自信喪失。なんだったら「もう安易に助けるのはやめておこう・・・」ってなっちゃったりもしますよ、ね。

もしよかったら、まずは「あなたの弱さ」は「あなたの魅力」って、ちょっと信じてみてください。なんなら、思い込んでみてもらっても良いと思います!「魅力」って言ってもこの場合は、スレンダーだ、とか、美人だ、とかそういう魅力ではありません。

わかりやすさが、愛されポイント。あなたの魅力を見せると思って「弱さ」も差し出してみる、ちょっとそんな勇気を持ってみることで、以外とすんなり行くこともありますよ!


断られても「あなたが悪くない」理由

そしてもう一つの大きな壁、「断られたらどうしよう」という不安。

もし万が一、あなたが何かをお願いして、パートナーが「えー、今日は無理」と断ったとしましょう。

そのとき、「ああ、やっぱり私って魅力がないんだ」「こんなことお願いするんじゃなかった」と、自己肯定感を下げてしまう・・・切ないですよね。

でも、大丈夫!そんな必要はまったくありません。

なぜなら、お願いを断る理由は、あなた自身とはまったく関係ないことが多いからです。

たとえば、仕事で疲れているのかもしれません。別の用事を抱えているのかもしれません。ただ単に、「今じゃない」だけなことも多いのではないでしょうか?

そしてね、「NO」と言うことに、多かれ少なかれ、申し訳ないな、って罪悪感を感じているのかもしれません。

パートナーがお願いを断ったとしても、それは決してあなたが魅力的でないからではありません。その時の状況や、パートナーの心の状態が、あなたのお願いを受け入れられる状態ではなかっただけ。あなたの価値基準を判断するものでは、全くないのです。

だから、お願いをしてたとえ断られたとしても、あっけらかんと「そっか、そうなのね!OK!じゃあ、またお願いね!」って言えると自分も相手も楽なのですね。

もしかしたら断られる可能性もある。そのことは念頭においていてください。なぜなら、断る権利は相手側にもあるからです。

そしてね、断られることがあったとしても、それは「相手の事情」だから、そこで傷つかないよー、って決めておくことも重要だと私は思っています。

今回の「NO」は、一生ムリ!!!って言っているわけではないのだと思ってみてくださいね。


パートナーが自信を持つと、もっと頼りになる存在に

あなたが安心して自分の弱さを見せ、もしもお願いを断られても「大丈夫」と思えるようになること。これが、実はパートナーの男性性を大きく育てることにつながります。

あなたの「安心感」は、そのままパートナーへの「信頼」となって伝わります。

 この人は、俺が完璧じゃなくても受け入れてくれる。
 頼られて、役に立てるって、嬉しいな。

そう感じたパートナーは、自信を持って、彼自身の「役に立つ」力や「喜ばせる」力を発揮できるようになります。あなたが「安心感」を与えてあげることで、パートナーはますます頼りがいのある、素敵な存在になっていく・・・これは、結構な確率で起こりえることだったりするんです。

小さなことからでいいんです。

「ねえ、荷物めっちゃ重いんだけど、持ってもらえたら助かるー」
「あそこの棚にあるもの、取ってもらっていい?」

そんな、簡単なことから始めてみませんか?

そしてもし断られたら、「そっか、大丈夫!なんとかするね!」と、さらっと笑顔で返してみてください。

そうするとね、相手の中にも「二度と手伝ってやるもんか!」なんて気持ちは起きません。パートナーもそんなにバカじゃありません!「あの時はしてあげられなかったら、この次はしてあげよう!」って、意外と覚えてくれていたりもするものです。

そんな小さな積み重ねが、あなたとパートナーの関係を、もっともっと温かくて強いものにしてくれるはずですよ。



・・・余談ですが、先日、職場にちょっとした行き違いから、大量の荷物が納品されてしまって、別の場所に運んで保管しなければならないと言う出来事が勃発しました!

その日は、男性陣は出張でほぼ出払ってしまっていて、私を含む女性ばかりで、台車に乗せてガラガラと運んでいた時に、3人の男子学生が通りかかりました。(職場が大学なので。)

いっしょにいた秘書さんたちは、百戦錬磨!

『わー、Sくん!めっちゃいいところに通りがかってくれたね!力持ちの男子が必要なの!手伝ってくれる?!』『あらー、Yくんもいるじゃない!なんてラッキーな私たち!手を貸してくれたらすごく助かるー!!』『Tくんも、もし時間が大丈夫なら、一緒に運んでくれるとありがたいー!』

みんな口々に明るい声でお願いします!2人はすぐに駆け寄ってくれました。Tくんだけは、立て込んでいて、「すみません!」って去って行きましたが、だれもTくんを責める人もいませんし、秘書さんたちは「OK、またね!」って実にあっけらかんとしています。

手伝ってくれたSくんとYくんは、1つ持ち上げるたびに拍手をしてもらって、なんだか恥ずかしそうに笑いながらも、めっちゃ得意げ!!「若さよね!」「さすがだね!」「たのもしいわぁー!」って、褒めちぎってもらった上に、最後はアイスまで買ってもらっていました!!!

秘書さんたちの、母性・・・お母さん力、でも、その根底にある「女神力」が惜しみなく発揮されていて、汗だくになりましたが、気分はとっても爽やかな炎天下の午後でしたーー!!


IMG_2586
20Kgの水は持ち上げられなかったけど、せっせと私も台車を押しながら、ありがとー!ありがとー!を連発し、一緒にアイスを食べました♫



この他にも、女性性を発揮できるようになる学びがたっぷりの2時間!明るく楽しく、気づきを得られるひとときを、ぜひ私たちと一緒に過ごしませんかー?

さあ、みんなで一緒に、幸せを実現して行きますよーーー!!!

202509コラボワークショップ
開催日時:2025年9月27日(土)18:30~20:30
開催テーマ:理想の家庭・パートナーシップの作り方
      〜女神力UPで幸せを実現する〜
講師:沼田みえ子&一澤藍子
開催場所: カウンセリングサービス Zoomミーティング
価格: 4.400円(税込)