みなさま、こんにちは!一澤藍子です。

三連休いかがお過ごしでしたか?私は、日曜日に、服部希美カウンセラーの1DAYワークショップにゲストカウンセラーとして参加していました。

ご一緒させていただいた参加者のみなさまと、ゲストカウンセラーさんたちと、そして、服部希美カウンセラーと。みんなで、ぎゅっと、ひとつになって。とても良い時間を過ごすことができました!

簡単に思えて簡単でない「ゆるむ」ということ

家庭の中や、職場の中、学校もそうだし、人間関係、パートナーシップなんかもそうですけど、何か過去に痛みを伴う心の傷があった場合、私たちの心は「もう二度とあんな思いはしないように!」と、防衛反応が働きます。

自分が何か失敗しちゃった、誰かを傷つけてしまった、迷惑をかけた、嫌な思いをした。そんな経験がずっと心の中にあったりすると、気を張って生きてきてしまうことも少なくありません。

そうしたら、「そうならないように」するためには、自分は自分のままであって良いとは思えないのではないでしょうか。もっと、しっかりしなくちゃ!もっと、こうしなくちゃ!もっと、気を回さなくちゃ!もっと、もっと、もっと・・・。リラックスした本来の自分であることに対して、不安や恐れが出てきたりするかもしれません。

そんな時に、必要なのは「安心感」。そう服部カウンセラーはおしえてくれました。なかなか、ひとりで簡単にできることではないから(そもそも自覚できてなかったりもするから!)誰かの手も借りながらでもいいから。誰かに話を聞いてもらって。

『自分は自分でいいんだ』って。自分自身に安心感を与えてあげること。

安心感を感じながら、少しずつ、気を張っている自分をゆるめられたら、いろんな良いことも起きる。例えば、柔軟に動けるようになったり、エネルギーが回復したり。対人関係もスムーズになることだってある。

「ゆるむ」には、いいこと尽くしなのだから、私たちはまず、頑張ってきた自分を、がんばってきた誰かを労うように、認めてあげるところから、少しずつ始めていってもいいのかもしれません。

ご参加いただいた皆さまの、勇気ある自己開示や、寄り添う姿、誰かを応援する真心、温かい笑顔に触れて、私も改めて「ゆるむ」ことの大切さを心に刻みました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。お会いできて、ホント嬉しかったです!

IMG_3091
ご一緒したゲストカウンセラーさんたちもみんないい笑顔〜!


自分に突きつけていた無理難題

いかに、自分に対して無理難題を突きつけていたか・・・。私はこのワークショップに参加して、自分のことを振り返って、そう思いました。

昔ね、うちの長男が幼稚園に通っていた頃。4歳くらいのことです。園にお迎えに行ったら、急に雨が降ってきて、いつものようにお友達と園庭で遊んでから帰る、ってことができなくなったんです。

『わあ!雨だよ!自転車だからさ、早く帰ろう!!』

私が息子を急かすと、息子は怒って言いました。

『もっとあそびたかったのに!あめがふったのは、ママのせいだ!!!』

って。えーーーーー!そんなこと言われても困るよー!!むしろ、ママにそんな力ないよーー!!って苦笑いして言いながら、ぷんぷん怒る息子を抱きかかえて、自転車の後ろの席に座らせて急いで帰ったこと。

子供だからね、無茶を言います。子供だからね、八つ当たりして親に当たります。このお話は、それだけの笑い話。

・・・でも、私はつい最近まで、これくらい理不尽なことを自分自身にやってきたように思ったんです。

自分ではコントロールできないことまで、自分でなんとかしなくてはいけないと背負い込んだり。

あの時は自分なりにベストを尽くしたにもかかわらず、後から考えて『なんでもっと、こう要領よくやらなかったのかなぁ?!』って責めたり。

もっと具体的に言えば、両親が幸せなパートナーシップのままで幸せな人生を送れなかったのは娘の私のせい、くらいに思っていたこと。

それって、小さな息子が言った、『あめがふったのはママのせい!!!』くらい、めちゃくちゃなことで、理にかなっていないことで、無理難題すぎること。子供の息子と同じくらい、無理なことを私自身、私のせいにしてきた、ってこと。

そうならないように、もう自分を責めないように、自己嫌悪におちいらないように、必死で緊張して、ミスのないように、波風立てないように、誰も困ることのないように、って常に周りにアンテナを張っていたんじゃないか、って。

私は私に、あまりにも無理難題を突きつけてきたなぁ、って。

でも、それ・・・もうやめよう。そう思ったんです。

もしこれから、自分で自分に対してあまりにも理不尽に厳しさを向けることがあった時には、あの息子の、はちゃめちゃ理不尽な怒りっぷりを思い出そう、って。そう思いました。
istockphoto-1472606268-612x612

みなさんも、どうしようもできないことまで、自分のせいにしたりしていませんか?そして、その反省を活かして二度とそうならないように、と、気負いしたりすることはありませんか?

できる範囲で、できることをしている自分のこと、もっともっと認めてあげてもいいのかもしれません。

そして、「ゆるむ」ことができたらきっと、あなたの周りには、もっともっと柔らかい空気が流れるから。

そしたら、あなたの周りの大切な人も「ゆるませて」あげることが、できるかもしれませんよね。私もそうありたいな。

これからも、いっしょに取り組んでいきましょうね。